ウルトラセルQプラス
HIFUによるたるみ治療 ウルトラセルQプラス
ウルトラセルQプラスとは
ウルトラセルQプラスは、HIFU(高密度焦点式超音波)を使用し、たるみやしわの改善を行い顔のリフトアップを行う治療です。HIFUによる超音波エネルギーをたるみの原因である皮下組織や深部にあるSMAS筋膜までピンポイントに伝達させます。目元のたるみやしわにもアプローチでき、従来のHIFUより治療時間が短縮され、痛みやダウンタイムももより抑えられているので、治療後すぐにメイクをしてご帰宅が可能です。
HIFUテクノロジー
HIFU(high-intensity focused ultrasound)高密度焦点式超音波を、皮膚の上から治療部位にピンポイントに照射を行います。超音波の熱エネルギーを一点に集中させることで、組織が熱変性により収縮することで皮膚や筋膜が引き締まり、お顔が引き締まります。照射後には創傷治癒作用により、コラーゲンが再生され1~2か月後に最も治療効果が得られます。リフトアップやタイトニングを目的とした皮下組織やSMAS筋膜にHIFUを照射できるのは医療機関でのみ行えます。ウルトラセルQ+はJeisys Medical社の製品で、ヨーロッパのCEマーク・韓国のMFDSの認証を取得しています。
ウルトラセルQプラスの特徴
- ピンポイントで効率的なリフトアップ効果
- 即時効果と中~長期効果
- スピーディな施術
治療時間は、従来HIFUの1/3 - 痛みの軽減と少ないダウンタイム
HIFUがたるみに効く
たるみ・しわの原因
たるみ対策には、SMAS筋膜が重要
SMAS筋膜(表在性筋膜)は、顔の皮下脂肪と表情筋の間にある膜で、おでこから頬、首へと筋肉を覆っています。皮膚を支える土台となるSMAS筋膜を引き締めることでリフトアップ効果が得られます。従来の手術によるフェイスリフトは、皮膚の切除と共にこのSMAS筋膜も引き締めています。
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気になるたるみのサイン
- 頬のたるみでほうれい線が深くなった
- 頬・口元が下がってきた
- フェイスラインがはっきりしない
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たるみ解消のポイント
- SMAS筋膜の引き締め
- コラーゲン収縮と増生
- 脂肪の溶解
ウルトラセルQプラス治療の流れ
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カウンセリング・医師の診察
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洗顔・クレンジング。
メイクや皮脂を落とします。 -
リフトアップのマーキング
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照射・治療
治療時間は約15~20分です。 -
ジェルを拭き取り・洗顔。
治療終了・アフターケア
- 治療後はすぐにメイクが可能です。
- 通常、麻酔の必要なく治療可能です。
- ウルトラセルQ+による副作用等の注意事項
副作用:治療後稀ですが、腫れ・赤み・かゆみ・色素沈着・毛嚢炎・しびれが一時的に生じることがあります。
ウルトラセルQ+はJeisysMedical社より輸入した医療機器です。
日本国内にHIFU(高密度焦点式超音波)を機序とする審美目的の承認機器はありません。
ヨーロッパCEマーク・韓国MFDSを取得しています。 - 医師が施術・照射を行います。
ウルトラセルQプラスの料金
ウルトラセルQ+ | アイリフト | 44,000円 |
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全顔(リフトアップHIFU) | 77,000円 | |
全顔(エクストラHIFU) | 143,000円 | |
フェイスライン(エクストラHIFU) | 88,000円 | |
首(リフトアップHIFU) | 44,000円 |
- ※表示価格は税込価格です。
ウルトラセルQプラス Q&A
- 効果などに関する質問
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- 施術時間はどのくらいですか?
- 治療部位によって異なりますが、顔全体の照射時間は約15~20分程度です。
- 何回の治療が必要ですか?
- 1回の施術でも効果が得られます。継続した効果を維持したい場合は、3~6ヶ月に1回のペースでの治療をお勧めします。
- 効果はいつ頃からでますか?
- 治療直後から効果を感じることができますが、1~2ヶ月かけてコラーゲンの再生が起きます。この過程は、最長で6ヶ月間継続します。
- 痛みはありますか?
- 痛みの感じ方には個人差がありますが、治療中はわずかに熱感があります。通常は麻酔なしで治療が行えますが、ご心配な方は医師・スタッフにご相談ください。
- どの程度のダウンタイムがありますか?
- ダウンタイムはほとんどありません。稀に赤みや腫れ、かゆみが見られることがありますが、メイクでカバーを行えます。これらは通常数日で消失します。