二重まぶた・目元

上まぶたのくぼみ

上まぶたのくぼみは、目の上がへこんで見えることで、疲れた印象や老けた印象につながることがあります。 加齢に伴って上まぶたの脂肪が減少した方だけでなく、もともとの骨格やまぶたの形によって、若い方でもくぼみが目立つことがあります。夕方や疲れたときに、くぼみが強く見える方もいます。 上まぶたのくぼみ治療では、くぼんでいる部分へヒアルロン酸を少量ずつ注入し、上まぶたのラインをなめらかに整えます。 ただし、目の上がくぼんで見える原因が眼瞼下垂や目の開きにある場合は、ヒアルロン酸だけでは十分に改善しないことがあります。 上まぶたの脂肪量、目の開き、二重ライン、左右差を確認し、ヒアルロン酸注入が適しているかをご案内します。

札幌中央クリニック
監修医師
札幌中央クリニック 院長吉村 長嗣

上まぶたのくぼみは、脂肪が減っているだけでなく、眼瞼下垂や骨格、二重ラインの変化が関係していることがあります。 目の開きや左右差を確認し、ヒアルロン酸注入でよいのか、眼瞼下垂など別の治療が必要かを判断しています。

このような方におすすめ

  • 上まぶたのくぼみが気になる
  • 目元が疲れて見える
  • 実年齢より老けて見られやすい
  • 夕方になると目の上がくぼむ
  • 目の上の骨が目立つ
  • 二重ラインの上がへこんで見える
  • 左右のくぼみに差がある
  • 自然な範囲でふっくらさせたい

上まぶたのくぼみとは

上まぶたには、皮膚、眼輪筋、眼窩脂肪などの組織があります。 加齢や体重減少などによって脂肪のボリュームが減ると、上まぶたの骨格や眼窩の輪郭が目立ち、くぼんで見えることがあります。 上まぶたがくぼむと、二重ラインが深く見える、目元に影ができる、目の上の骨が目立つなどの変化が起こります。 また、眉を持ち上げて目を開ける癖がある方や、眼瞼下垂によって目の開きが弱い方でも、上まぶたのくぼみが強調されることがあります。

上まぶたがくぼむ主な原因

加齢による脂肪の減少

加齢に伴って上まぶたの脂肪が減少すると、眼球周囲の輪郭が目立ち、くぼんで見えることがあります。

目元の皮膚が薄くなったり、ハリが低下したりすることも、影が強く見える原因になります。

もともとの骨格・まぶたの形

眼窩が深い方や、上まぶたの脂肪が少ない方では、若い頃からくぼみが目立つことがあります。

左右の骨格や脂肪量が異なることで、片側だけくぼみが強く見える場合もあります。

体重減少

急な減量や加齢による体重減少で、顔全体の脂肪が減ると、上まぶたのボリュームも減少することがあります。

眼瞼下垂・目の開き

目を開ける筋肉の働きが弱いと、眉や額に力を入れて目を開けるようになります。

この状態では、上まぶたが奥へ引き込まれ、くぼみが目立つことがあります。目の開きが原因の場合は、ヒアルロン酸注入だけでは根本的な改善が難しいことがあります。

ヒアルロン酸による上まぶたのくぼみ治療

上まぶたのくぼみ部分へヒアルロン酸を注入し、失われたボリュームを補う治療です。 切開を行わず、注入直後から形を確認できます。くぼみの深さや左右差を見ながら、少量ずつ注入します。 目元は皮膚が薄く、わずかな量でも印象が変わる部位です。多く入れることよりも、自然な丸みを保ちながらくぼみを目立ちにくくすることが大切です。

上まぶたのくぼみ治療

二重整形との関係

上まぶたのくぼみが強い方では、二重ラインが深く見えたり、複数のラインが出たりすることがあります。 ヒアルロン酸でくぼみを補うことで、二重ラインが整って見えることがありますが、希望する二重を新しく作る治療ではありません。

治療時間・持続期間

治療時間は5〜10分程度が目安です。 ヒアルロン酸は、使用する製剤や体質によって異なりますが、時間の経過とともに徐々に吸収されます。効果の持続には個人差があり、維持するためには再注入が必要になることがあります。 治療直後は腫れが加わって見えるため、最終的な状態は腫れが落ち着いてから確認します。

治療の流れ

  • カウンセリング・診察
    くぼみの位置、深さ、左右差、二重ライン、目の開きを確認します。過去の二重手術、眼瞼下垂手術、脂肪除去、注入治療の有無も伺います。
  • 治療方法の説明
    ヒアルロン酸の製剤、注入量、持続期間、ダウンタイム、リスクをご説明します。眼瞼下垂や皮膚のたるみが関係している場合は、別の治療についてもご案内します。
  • デザイン
    座った状態でくぼみの範囲と左右差を確認し、注入部位を決めます。
  • ヒアルロン酸注入
    局所麻酔を行い、くぼみ部分へヒアルロン酸を少量ずつ注入します。目元の形や左右差を確認しながら調整します。
  • 治療後の確認
    注入後の形を確認し、治療後の注意点をご説明します。

上まぶたのくぼみ治療の料金

まぶたのくぼみヒアルロン酸 1.0cc 110,000円
  • ※税込価格

リスク・副作用

上まぶたへのヒアルロン酸注入では、赤み、腫れ、痛み、内出血、むくみ、左右差、凹凸、しこり、違和感、希望より多い・少ないと感じる可能性があります。 注入量が多い場合は、上まぶたが腫れぼったく見える、二重幅が狭く見える、目が重く感じることがあります。

よくある質問

上まぶたがくぼむ原因は何ですか?
加齢による脂肪の減少、もともとの骨格、体重減少、眼瞼下垂、過去のまぶたの手術などが関係します。
原因によって適した治療が異なるため、目の開きや二重ラインも確認します。
ヒアルロン酸でどのように治療しますか?
上まぶたのくぼんでいる部分へ、ヒアルロン酸を少量ずつ注入します。
左右差や二重ラインを確認し、自然な丸みになるよう調整します。
1ccすべてを使用しますか?
必ずしも1ccすべてを使用するわけではありません。
上まぶたは少量でも変化が出やすいため、必要な範囲で注入します。使用量はくぼみの深さや左右差によって異なります。
入れすぎるとどうなりますか?
まぶたが腫れぼったく見える、二重幅が狭く見える、目が重く感じるなどの変化が起こることがあります。
まずは控えめに注入することが大切です。
眼瞼下垂があっても治療できますか?
眼瞼下垂が軽度であれば注入を検討できる場合もありますが、目の開きが弱い方ではヒアルロン酸によって重さが目立つことがあります。
眼瞼下垂が主な原因の場合は、眼瞼下垂治療を優先することがあります。
二重ラインは変わりますか?
ヒアルロン酸を注入すると、深く見えていた二重ラインがやわらかくなったり、二重幅が狭く見えたりすることがあります。
希望する二重ラインを確認しながら注入量を調整します。
効果はどのくらい続きますか?
使用する製剤や体質によって異なりますが、ヒアルロン酸は時間の経過とともに徐々に吸収されます。
効果を維持するには、状態を見ながら再注入を検討します。
ヒアルロン酸を溶かせますか?
ヒアルロン酸製剤であれば、ヒアルロニダーゼによる溶解を検討できます。
ただし、1回ですべて溶けない場合や、腫れ、痛み、アレルギー反応が起こる可能性があります。
ダウンタイムはありますか?
赤み、腫れ、むくみ、内出血が出ることがあります。
腫れは数日程度、内出血は1〜2週間程度で落ち着くことが多いですが、個人差があります。
過去に二重手術を受けていても治療できますか?
状態によって治療できます。
ただし、切開法や眼瞼下垂手術後は、瘢痕や癒着によって注入が難しいことがあります。過去の治療内容を確認して判断します。

帯広で上まぶたのくぼみ治療をご検討の方へ

帯広中央クリニックでは、ヒアルロン酸注入による上まぶたのくぼみ治療を行っています。 目の上がへこんで疲れて見える方、夕方になるとくぼみが目立つ方、左右差が気になる方はご相談ください。

帯広中央クリニックの症例写真

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