ビューホット
切らずにわきが・多汗症の原因にアプローチ

わきのにおいが気になる、汗じみが目立つ、制汗剤では十分に抑えられないという方へ。 ビューホットは、フラクショナルニードルRFという高周波を用いて、わきがや多汗症の原因となる汗腺に熱エネルギーを加える治療です。 わきがの原因となるアポクリン汗腺、多汗症に関係するエクリン汗腺へアプローチし、においや汗の軽減を目指します。 メスで皮膚を切開しないため、手術に抵抗がある方、傷跡や固定が心配な方、できるだけ日常生活への影響を抑えたい方に選ばれています。

- 監修医師
- 札幌中央クリニック 院長吉村 長嗣
美容外科・形成外科に15年以上携わり、二重整形からフェイスリフトまで幅広い治療を担当しています。婦人科形成では、自然な仕上がりを大切にし、見た目だけでなく違和感や日常生活への影響にも配慮して診療しています。カウンセリングでは、お悩みの改善につながる治療を、わかりやすく丁寧にご説明することを心がけています。
このような方に
- わきのにおいが気になる
- 汗をかくと服ににおいが残る
- 制汗剤を使っても不安がある
- わき汗の量が多く、汗じみが目立つ
- わきが手術には抵抗がある
- ダウンタイムをできるだけ抑えたい
- ボトックス注射では効果の期間が短い
- 子どものわきがが気になる
ビューホットの特徴
- ビューホットとは
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ビューホットは、極細の針を皮膚に挿入し、針先から高周波を照射する治療です。 高周波の熱エネルギーによって、わきがや多汗症の原因となる汗腺を熱変性させ、においや汗を改善へ導きます。 わきがの主な原因は、アポクリン汗腺から出る分泌物が皮膚の常在菌に分解されることによって生じるにおいです。 多汗症では、エクリン汗腺からの発汗が多く、汗じみや湿り感が問題になります。 ビューホットでは、針の深さや出力を調整しながら、汗腺が存在する層に高周波を照射します。 皮膚を切開せずに、汗腺へ熱エネルギーを届けることができる点が特徴です。
- 切らずに治療できる
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ビューホットは、メスで皮膚を切開しない治療です。手術のような大きな切開や縫合、抜糸がありません。 治療後は点状のかさぶたや赤みが生じますが、切開による線状の傷跡が残る治療ではありません。 傷跡が心配な方や、手術に抵抗がある方にも検討しやすい治療です。
- 高周波で汗腺にアプローチ
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ビューホットは、フラクショナルニードルRFによって、皮膚の内部に高周波を照射します。 汗腺の深さに合わせて照射することで、アポクリン汗腺やエクリン汗腺に熱エネルギーを加えます。においと汗の両方が気になる方にも対応しやすい治療です。

- 均一に原因の汗腺を除去
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ビューホットは、高周波が水平方向に広がりることで、熱エネルギーも水平方向に広がります。重ね打ちがなくなることで、より均一な照射による汗腺の除去を行います。また同時にクーリングを行うことで、皮膚表面を保護しつつ、エクリン汗腺とアポクリン汗腺の除去を行います。

- 治療効果について
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ビューホットは、1回の治療でにおいや汗の軽減を実感する方が多い治療です。ただし、効果の出方には個人差があります。 汗腺の量、汗腺の深さ、皮膚の厚み、においや汗の程度によって、改善の程度は異なります。 また、治療後しばらくは焼灼された汗腺や分泌物の影響で、においが残っているように感じることがあります。 完全に無臭・無汗にする治療ではありません。日常生活で気にならない状態を目指す治療と考えると分かりやすいです。
- 子どものわきが治療について
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子どものわきがは、思春期にアポクリン汗腺の働きが活発になることで目立ち始めることがあります。 学校生活や友人関係への影響を心配して、早めの治療を希望されるご家族もいます。 ビューホットは切らない治療のため、手術に抵抗があるお子様にも検討しやすい方法です。 ただし、成長期では汗腺の発達が続くため、将来的ににおいが再び気になる可能性があります。 治療のタイミングは、症状の程度、年齢、本人の悩みの強さを確認して判断します。
- すそわきが・ちちがについて
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わきがのにおいは、わき以外にも起こることがあります。 陰部周囲のにおいは「すそわきが」、乳輪周囲のにおいは「ちちが」と呼ばれることがあります。 どちらもアポクリン汗腺が関係している場合があり、ビューホットで治療を検討できることがあります。 ただし、陰部や乳輪周囲は皮膚が薄く、痛みや色素沈着、腫れなどのリスクにも配慮が必要です。 診察で症状や部位を確認し、治療が適しているかを判断します。
- ビューホットとボトックス注射の違い
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ボトックス注射は、汗を出す神経の働きを一時的に抑える治療です。 汗の量を減らす効果が期待できますが、効果は数か月程度で徐々に弱くなります。 ビューホットは、汗腺そのものに熱エネルギーを加える治療です。 ボトックス注射より長期的な改善を目指したい方に向いています。
- ビューホットと手術の違い
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手術では、皮膚を切開してアポクリン汗腺を直接処理します。 においの原因に対してしっかりアプローチできる一方で、傷跡、圧迫固定、抜糸、運動制限などが必要になります。 ビューホットは切開しないため、手術に比べてダウンタイムが短く、日常生活への影響を抑えやすい治療です。 ただし、症状の程度によっては手術の方が適している場合もあります。
ビューホットと手術治療の比較
ビューホットは従来の手術に比べて負担が少なく、日常生活の制限もありません
| 一般的な腋臭症・多汗症手術 | ![]() |
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|---|---|---|
| 麻酔 | 注射による局所麻酔 | 注射による局所麻酔 |
| 切開 | あり | なし |
| 施術時間 | 90~120分 | 30分前後 |
| 術後ケア | 3~4日間の圧迫固定 | 特になし |
| シャワー・入浴 | 固定期間中は濡らせない | 当日からシャワー可能 |
| 傷跡 | 切開による傷跡あり | かさぶた形成のみ |
| 日常生活への制限 | 10日前後で抜糸。 抜糸後2週間前後に運動制限あり |
特になし |
ビューホット治療の流れ
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- カウンセリング・診察
- におい・汗の程度、いつ頃から気になるか、制汗剤や過去の治療歴、生活への影響を確認します。 わきが、多汗症、または両方が関係しているかを診察します。
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- 治療前・麻酔
- 治療範囲を確認し、照射部位をマーキングします。汗やにおいが気になる範囲に合わせて、照射範囲を決定します。
局所麻酔を行います。痛みが不安な方には、笑気麻酔を併用することも可能です。
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- ビューホット照射
- ビューホットで高周波を照射します。針の深さや出力を調整しながら、汗腺が存在する層に熱エネルギーを加えます。両わきの治療時間は30分前後が目安です。
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- 治療後・冷却
- 下を冷却します。状態を確認した後、お着替えをしてご帰宅いただけます。通常、抜糸や圧迫固定は必要ありません。/dd>
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- 通院不要・アフターケア
- ビューホットは通常通院が不要の治療です。ご遠方の方でもお気軽にご相談ください。
- 治療当日からシャワー浴が可能です、入浴はお控え下さい。わきも普通に洗えます。
- 日常生活への制限は比較的少ない治療ですが、治療直後の皮膚は刺激を受けやすい状態です。数日間は優しく扱ってください。
- 焼灼された汗腺が皮膚から排出されるまでの数日間、においの残留を感じる時があります。
- 治療後に内出血や赤み、点状のかさぶたが生じますが、2週間前後で徐々に消失します。
- 赤みや色素沈着は2~3か月かけて徐々に落ち着いていきます。
- ビューホットによる副作用等の注意事項
副作用:赤み・腫れ・色素沈着・つっぱり感・違和感・火傷・感染・毛嚢炎・瘢痕・再治療などの可能性があります。 - 未承認機器について
ビューホットは医師が個人輸入した医療機器です。
日本国内にRF(高周波)を機序とするわきが・多汗症治療目的の承認機器はありません。
ヨーロッパCEマークを取得しています。
わきが・多汗症の治療
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- 手術(シェービング法)
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- ボトックス注射
ビューホットの仕組みを動画で解説
ビューホットの解説動画(メトラス社)
[音声はありません]
よくある質問
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- ビューホットは1回で効果がありますか?
- 1回の治療でにおいや汗の軽減を実感する方が多い治療です。 ただし、症状の程度、汗腺の量、皮膚の厚みなどによって効果には個人差があります。 においや汗が強い方では、2回目の治療や手術を検討することがあります。
- 完全ににおいがなくなりますか?
- 完全に無臭にすることを保証する治療ではありません。 日常生活で気になりにくい状態を目指す治療です。 においが非常に強い方や、より確実性を重視する方には、手術が適していることもあります。
- ビューホットとボトックス注射は何が違いますか?
- ボトックス注射は、汗を出す神経の働きを一時的に抑える治療です。 主に汗の量を抑える目的で行い、効果は数か月程度です。 ビューホットは、高周波で汗腺そのものにアプローチする治療です。 においと汗の両方を長期的に改善したい方に向いています。
- 手術とどちらがよいですか?
- 手術は汗腺を直接処理するため、においに対してしっかりした改善が期待できます。 一方で、切開、圧迫固定、抜糸、傷跡、運動制限などがあります。 ビューホットは切らないため、ダウンタイムを抑えやすい治療です。 症状の程度や希望により、適した治療は異なります。
- 治療後に仕事や学校へ行けますか?
- 多くの場合、翌日から通常の生活が可能です。 ただし、赤み、ヒリヒリ感、かさぶた、内出血が出ることがあります。 強い運動や摩擦は、数日間控えることをおすすめします。
- 子どもでも治療できますか?
- 症状の程度や年齢、本人の悩みの強さを確認したうえで判断します。 成長期では、将来的ににおいが再び気になる可能性もあります。 未成年の方は保護者の同伴・同意が必要です。
- すそわきが・ちちがにも対応していますか?
- 対応できる場合があります。 ただし、部位によって痛み、腫れ、色素沈着などのリスクが異なるため、診察で適応を確認します。
- 再発することはありますか?
- 治療後に汗腺が残っている場合や、もともとの症状が強い場合は、においや汗が残ることがあります。 また、成長期の方では、体の発達に伴って再び症状が気になる可能性があります。 必要に応じて再治療や手術を検討します。






